夏祭のご案内
疫病退散、厄除、招福を願って神事は盛大に行いたいと思います。
新型コロナウィルス拡散防止のため、残念ですが大勢の皆様のご来場いただくことは避けなくてはなりません。
このため、本年の夏祭は露天商の出店は見送らせていただきます。
ご了承の程、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
7月12日
神事執行11時より
11:00~ |
夏祭 献湯神事 |
献湯神事に巫女が振り撒くお湯を少し浴びることにより厄除となります。またこの時に使用された笹を持ち帰り家のお守りとします。 |
14:00 ~ 21:00 |
神楽奉納 | 私たちの社会生活を振り返ってみますと、天地自然の神、祖先に対する感謝の心、また私たちをとりまく社会への感謝の気持ちを忘れ、知らず知らずのうちに罪を犯したり、穢れに触れていることが多々あると思います。神前に詣でて、神楽を奉納し、その罪、穢れを巫女の打ち振る剣により祓い除け、振り鳴らす鈴により神々の恵みを受け、明日より清明に生活できますよう神々の御加護を授かります。 |
神楽を奉納して一家の平安を願いましょう
当社では夏祭に巫女神楽(巫女が太刀、弓矢により穢れれを切り払い、罪を射祓う)により、奉納者御一家の厄除、招福を願います。
神楽とは、神々が好み給う芸能として古代より伝承されてきました。神楽は見るために行うのではなく、願い主(奉納者)が神様に捧げるものです。神楽の後に、皆様の頭上で「御鈴」が振られます。「鈴」は古くより「神器」とされ、御鈴の音によって災難凶事を祓い去り、「神気」が鈴の音を通じて皆さんに伝えらえます。静かに頭を垂れてお受けください。
神楽奉納 午後2時~午後9時
(午後5時~午後6時まで休憩)
奉納御志納金 千円より